先日の日本テレビ「満天☆青空レストラン」で放送された地元大和の八色しいたけの新品種「天恵菇（てんけいこ）」

漸くgetし、テレビの真似っこ料理して見ました。

宮川大輔のコメントと全く被りますが、「美味しい～！」

キノコでありキノコでは無い。

御料理法により、お肉になったり、お魚になったり、幅広い美味しさを発揮してくれます。

南魚沼市八色の最新しいたけです。

見た目のインパクトだけではなく食感や味にこだわった新食材。

まだまだ大量流通は難しいようですが、沢山の可能性を秘めた地元特産品が又一つ誕生です。

この地の自然、風土、気候に育まれた新しい逸品。

お試し下さい。

建国記念日の今日、高速道路も鉄道も止まってしまった大荒れの昨日とは打って変わった穏やかな日和。

先ずは御来光から。越後三山もご覧の優しさ表情。

今日なら上手く滑れそうな感じのゲレンデ。

そして、宿のかまくらも週末の雪祭りに向け、お化粧直し致しました。

年末年始ちびっ子達と一生懸命遊んだかまくら君、新しいお友達との対面を控え、ちょっと尖ったイケメン君になりました。

如何でしょうか？

明日からの新しい出会いにワクワクのかまくら君です。

いよいよ明後日から「第65回南魚沼市雪祭り」が開催されます。

町の通りにもご覧の雪灯篭に雪像もお目見え致しました。

会場は宿から5分六日町大橋下の魚野川河川敷。

雪国ならではのおもてなしと雪の楽しみ方がギュッと詰まった２日間。

恒例の伝統芸能ショーや、沢山のかまくらでの地域の人々のおもてなしに溢れた２日間。

「雪国だから雪祭り、雪がつなぐ人と人」

お待ちしております。

なんちゃって若女将が友達と生まれて始めてのスノボー体験後の様子です。

勿論地元っ子なのでスキーは授業で人並みに習得済ですが、それ程好きではなかった様子なのに、突然スノボーに挑戦し初めました。

そしてこの所の若手女子の密かなブームの訳を語ってくれました。

なる程…!と納得の母であります。

真っ白な雪山、可愛いウェア、程良い運動、気持ちの良い温泉、美味しい物を食べながらのスキー談議の盛り上がり…体験して見たくなりますよね！

「私をスキーに連れてって」から30年。

一昨年「青春は純白だ」そして去年「全部雪のせいだ」そして今「答は雪に聞け」以上JRのキャンペーンコピーでした。

何だかスキースノボー、出掛けて見たくなりますよね。

忘年会から始まったあんこう鍋付きのプラン。

お陰様でご好評につきまして、あんこうのフルコース的なプランを作って見ました。

勿論板場では連日の吊し切り。

先日は東京からオファーがあり、スタッフ二人であんこうのプレゼンテーションして参りました。

鍋には勿論７つ道具、とも、皮、えら、だい身（肉）ぬの（卵巣）水袋（胃）肝が入ります。

そしてあんこうの味噌焼き、唐揚げ、アンキモ、などなど。

勿論〆は青葱卵の雑炊で、完璧！

冬、当地ならではの醍醐味、ご賞味下さいませ。

本日地元銀行様の総会及び新年会です。

約80名様のご参加で、前半は漫画絵師としてご活用の、やまだみつる様による講演会。その後賑やかに新年会へと突入致しました。

芸妓さんも入り久々の華やかさです。

節分の鬼のお面と豆と恵方巻の大活躍も終わり、今日は立春大吉。

その名に相応しい穏やかな六日町です。

思い切ってお雛様を出して見ました。

いろいろあっても年中行事は大切にして行きたいと思います。

お花もフリージア、雪柳、チューリップ、桜も生けてみました。

外へ出てみようかと思います。

少しづつ、春と共に…

残念ながら、１日で終わらなかった排雪作業。

２日目開始です。

排雪って……どこに？

素朴な疑問が生まれ出掛けて見ました。

ここが排雪場、魚野川の河川敷です。

でも間違って魚野川までダンプ行っちゃったらどうしよう……と、心配なのはダンプの運転手が内の若旦那だから！

熟練者不在の為、急遽の運転手。

まあそこは若さと感で乗り切ったようですが、

昨日と今日、どれだけ駐車場が広がったか？

確認できぬ私です。

でも、皆さんご苦労様です。

皆様には馴染みの薄いかと思われます作業、排雪作業でございます。

日々の除雪作業では間に合わなくなってしまった当館の駐車場、ご覧頂けますでしょうか、このうずたかい雪の壁。

これを何とかせにゃあ～と立ち上がった、除雪隊長。

得意のタイヤショベルで雪の壁に体当たり！状態ですくい上げた雪を、これ又運転熟練者のスタッフ二人がダンプで受け止め、排雪場へと運び出します。

そして更に大切なのは交通量の多い国道の交通整理係り。

そんな四人五脚で日没まで作業は続きます。