今シーズンの恐らく最多のスキースノボーのお客様です。

乾燥室に入りきらず、遂に玄関にこのようにボードが並んでしまいました。

ブーツもこのようにきっちり陳列せねばなりません。

なかなかの精巧な整列状況です。

心配な明日のお天気、どうか皆様が楽しんで頂けるお天気でありよう、天にお願いするのみです。

大人の休日倶楽部３月号です。

越後の東洋の、いえ日本のミケランジェロ、と言われる、彫りの匠、石川雲蝶の世界が特集されております。

昨年生誕200年を迎え、一躍脚光を浴びる雪国に花開いた匠の妙技に触れる旅の特集です。

大胆な構図を、力強い躍動感を、そして信じがたい精巧な技をじかに見ること。

それだけでここ越後魚沼へ訪れる価値がある、と冊子は語っております。

そして更にこの地には、中島すい子さんという石川雲蝶の自称恋人の案内人が皆様をお待ちしております。

是非、越後の匠を求めて自然豊かな伝統、風土に育まれた当地を、覗きにお越し下さいませ。

東京のお嫁ちゃんから届きました。アイピローです。

ずっしりと適度な重みで目元リラックス、アロマオイルを垂らせば効果倍増との事。

早速今夜からお試しさせて頂きます。

それにしても、歯軋り常習犯に加え、最近は時々足のつりに安眠を妨げられている事、お嫁ちゃん、ちゃんとわかっていてくれたのね。

感謝です。

お返し何がい～い～？

井口部長、温泉ソムリエとして地元「エフエム雪国」のコーナーで毎回お話しさせて頂いております。

入浴五箇条、泉質、効能、歴史、入浴法、は序の口。

回を増す毎に深く深く掘り下げていきます。

収録前は、「え～、今日なに話そう、マジ浮かばない…」と言いつつ、収録が始まると、飯田アナのこの可愛いさと不思議な声の魅力で、いつの間にやら、知識の泉が溢れて参ります。

皆様も是非いちどお聞き下さいませ。

テレビ東京の番組取材でタレントさんスタッフさん総勢30名様のご宿泊です。

ご到着後玄関前での収録終了後、22時よりご夕食。

その後又お風呂での撮影。

翌日は６時のご出発。

しかも夜明け前の玄関前で又収録。

いつ、どんな時でもマックスのテンションで応対できるタレントさん皆様に敬服。

そして、まだまだだと反省。

回りの皆様に選んで頂き、喜んで頂き、良い出会いが生まれ、結果、長いお付き合いが生まれる。

宿屋ももっともっと努力しなければならない。

改めての教訓です。

なんちゃって若女将、今回は大学時代のサークル仲間とのボード旅。

なんたって英語ミュージカルサークル、カメラを向ければ即、ご覧のパホーマンス。

流石！得意の歌って踊ってに加え、更に今日は滑って、食べて、飲んで、喋ってと楽しんでくれたようです。

母まで楽しませて貰っています。

南魚沼産の誇るべき食材にこだわった製品を作り商品化されている、社名はインターウィンドー様、会社は宿の目の前  です。

先ずは特産品の神楽南蛮を使った味噌ベースの辛み野菜ソースです。

“かぐらいおん”そして更に辛みを増した“かぐらいじん”お好みによってお使い下さいませ。

そして次は米粉二種、玄米全粒粉と白米粉。

何れも勿論南魚沼産。

栄養価と使い良さ、それぞれの用途でご購入下さいませ。

そして、そして、こちらは魚沼シリアル、玄米バージョンともち米バージョン。

徐々に製品化の予定と、先ずはその前に私がちょっとお味見させて頂いて良いでしょうか？

アメリカ、オーストラリア、台湾、トルコ。

雪祭りへ続々と海外のお客様がお越し下さっています。

日本ブーム、和食ブーム、スマートJapanブームのさざ波が田舎の小さな温泉地へも押し寄せているのでしょうか…

ひしひしと、自分の英語力の無さを痛感させられ、申し訳けなく、悲しくなります。

単語の羅列、身ぶり、手ぶり、後は笑顔で、こうしてご満足のご滞在を頂けてはおりますが、もっともっと色んなお話ができ、コミュニケーションがはかれたら、どんなに良いだろうと痛切に感じております。

五十の手習い、英会話のお勉強始めますか！

年に一度必ずこの時期お泊まり下さるお客様、今年14年目を迎えます。

僅か一晩の出会いですが、流石に14年もお付き合いさせて頂いておりますと、もう家族も同然。

久しぶりに里帰りした孫と娘？との関係さながらに時は過ぎます。

こんなに、愛して頂き続けて頂き感謝しております。

これからも、ずっとずっと宜しくお願い致します。

余り天候に恵まれぬ２日間でしたが、お陰様で大勢のお客様からお越し頂けた賑わいの当館でございました。

南魚沼市友好都市である、さいたま市、深谷市、坂戸市、魚津市の皆様を始め、今年はなんとオーストラリアから三泊の御夫婦、台湾からのご家族連れと国際食も豊かな雪祭りでございました。

画像は御常連のお客様にお願いして頂いた物です。

私には近くて遠い雪祭りの会場の様子を沢山撮って来て下さいました。

出かけられなくとも、お祭りの楽しさが伝わって来ます。