新潟県旅館組合青年部の取り組み「新潟地酒の宿」各地元の日本酒にふさわしい夕げの一品をそれぞれに考案し提供致します。
地元酒蔵と宿屋とのコラボレーションです。
この秋我が宿は高千代酒造の代表酒「辛口高千代」にふさわしい一品「八色しいたけと八海山サーモンの高千代酒粕味噌はさみ揚げ」です。
それぞれ皆地元の優れた特産品、この秋お薦めの一品です。
新潟県旅館組合青年部の取り組み「新潟地酒の宿」各地元の日本酒にふさわしい夕げの一品をそれぞれに考案し提供致します。
地元酒蔵と宿屋とのコラボレーションです。
この秋我が宿は高千代酒造の代表酒「辛口高千代」にふさわしい一品「八色しいたけと八海山サーモンの高千代酒粕味噌はさみ揚げ」です。
それぞれ皆地元の優れた特産品、この秋お薦めの一品です。
今日は当館で地元商工会女性部様の交流会です。勿論私も会員の一人。
日頃家業に家事にと忙しく達働く面々。
暫しのお休みを頂き、シャンソンとカンツォーネの音楽に酔いしれすっかり癒されました。
金沢からお越し頂いた「薔薇(そうび)美子」様の歌声に皆虜になってしまいました。
シャンソンなど全く縁などないと思っていましたが、良いものは良い!理屈抜きで良
!感動的です。
これは会員皆様の同じ思いでした。
その感動の後はランチバイキングで気楽なお食事会を催しました。
奈良、京都へ大人の修学旅行へ行って来ました。
歩きました、歩きました。食べました、食べました。
古都の旅は脚力と胃袋の限界に挑戦の旅でした。
そして、留守を守ってくれたスタッフに感謝の旅でもありました。
日本一、いえ世界一のお米、南魚沼産こ・し・ひ・か・りです。
早くも新米が登場致しました。
噛めば噛む程お米本来の甘さが感じられ、薫りも芳ばしく、おかずなんて必要なし。
毎朝こうして、ぬか釜で炊き合げています。
お酒のあてにもなり得ます。
最後の最後、釜にこびりついたおこげが最高!
日本人に生まれて良かった、と思える瞬間です。
売店販売も始まりました。
日本人の最高を楽しみにお越し下さいませ。
昨年の冬も終る頃、「六日町温泉オリジナルの日本酒あったらいいよね」「じゃあ作るか!」そんな気楽な会話で始まった酒作り。
それならば、先ずは魚沼にしかない酒米「一本〆」の刈りから、と言うことで、生まれて初めての稲刈りを体験してきました。
見てください。このへっぴり腰。
回りの人々が「シャキーッ」と一刈りのところを「ギコギコギコ」と鎌が三往復。
でもコツを学び30分後には「シャキーッ」と。
今日半日の私の間違いない肉体労働の成果は、泥だらけの長靴と、帰りに頂いたおやつと、こっそり頂戴した稲穂が証明してくれます。
そして、ロビーには今日お世話になった「高千代酒蔵」様のお酒を飾らせて頂きました。
六日町温泉女将の会のオリジナルのお酒、どうぞお楽しみにお待ち下さいませ。
7月にリニューアルオープンした「魚沼の里」をご案内頂きました。
魚沼の暮らしや文化を通じて、「郷愁とやすらぎ」を感じられる場所、それが「魚沼の里」です。
先ずはこの里の核となる「第二浩和蔵」。当酒蔵の80%の製造を担う広大な工場を、杜氏自らご案内 頂きました。
県内三番目の生産量、さぞ機械化と思いきや、今だ多くの蔵人の昼夜を問わぬ働きを知り、感動と尊敬、尊厳の念をすら。
本当に良いお酒を安定して作る為の、志しをひしひしと感じさせられました。
魚沼の里のシンボリックな建物、Blanc de blancs(ブラン ドゥ ブラン~白の中の白~)。
カスタードクリーム色のとんがり屋根の中は…お菓子工房。既に人気のバームクーヘンが焼けてます、焼けてます。
新製品魚沼クッキーサンドのレーズンを一個づつ丁寧に載せられています。
一方工房の二階はユキナカキッチンと呼ばれる地元の食材をデモンストレーション、コミュニケーションの空間。
近々テラスでは移動カフェも始まるとか。ワクワクが満載です。
魚沼の里、メインステージ雪室。
雪国の酒蔵の特性を活かし、冬の間に降り積もった1000トンの雪を利用した、環境に優しい貯蔵施設です。
雪室で貯蔵する事により、まろやかな味わいの日本酒が生まれるそうです。
館内には更に焼酎貯蔵庫やカフエ、売店、キッチン雑貨店等があり、雪国の暮らしと食文化に触れながら、魚沼ならではの食と出会いを充分に楽しんできました。
これ以上ないほどのご丁重なご案内を頂いた後、更にそれにも増したおもてなしを頂戴してしまいました。
市場には絶対販売されぬ、「純米大吟醸」そして、この10月より初のお目見え、魚沼でしか販売されぬ「魚沼で候」をどれもこれも味わい深い地元料理と共に頂いて参りました。
魚沼のお酒は魚沼の地で魚沼の食と共に…最高のおもてなしです。
東京池袋にて、「うまさぎっしり新潟 観光交流会」のお手伝いをして参りました。
300名近くのお客様へ新潟への観光アピールの夕べです。
泉田知事のご挨拶、新潟大学生でスリランカとのハーフ渡辺直美さんのプレゼン、レルヒ君の登場と盛り沢山。
私は抽選会で魚沼の地酒のプレゼンテータでした。
会場内は新潟応援隊一色でした。
毎年9月9日10日は世界一の四尺玉の片貝花火。
今年も当館専用桟敷席を御用意しスタッフの誘導で送迎バスを出しました。
豪華花火弁当、14ページに渡る番付表、お天気も最高で留守番の私でもテンションは上がります。
田舎ならではこそ、片貝ならではこその気取らぬ手作りの、地元の人々の熱い思いが込められた片貝祭り。
誰も皆、絶対感動します。感激します。私が保障します。
今年見逃した方々、是非とも来期お越しくださいませ。
因みに来年の9月9日は火曜日です。
9月15日より、春開催でもご好評いただいたランチバイキングをスタート致します。
11月までとなりますが、今回は回数も増えお越しになりやすくなっているかと思います。
ご予約制となりますので、皆様お誘い合わせの上、お電話いただきたく存じます。
今日は地元酒蔵「八海醸造」様の全社大会です。
ロビーにもこうして、30種類程の自社製品がズラリとディスプレイされました。
皆さんよーくご存知の普通酒、本醸造、吟醸酒から梅酒、焼酎、地ビール、期間限定酒、特別プレミアム商品、食品も沢山あります。
一つ一つ手に取ってみていると、それぞれを作った人々の熱い思いがジーンと伝わって来ます。
今日これからの時間がワクワク楽しみです。
良い集いになるよう精一杯頑張ります。