近くの小学校の庭、白い花を付けた見慣れない木が一本。調べてみたら百日紅の木でした。
百日紅の花は赤!だと思い込んでいました。そう言えば実家にあった百日紅の木に、さるがすべるくらいだからと、敢えてみんなで挑戦して登った記憶が蘇りました。
実家の庭にはザクロやいちじくの木もありました。子供の頃は大嫌いでしたが、今は意外と貴重なフル-ツ。
小高い山には大きな杉の木があり、クリスマスにはその枝を父がノコギリで切り、もみの木ならぬ、杉の木のツリーに飾り付け。
庭の池には黒い鯉のみ。真ん中に小さな島があり、壊れた鶴の噴水があったな。
三人兄妹の中で、その島まで無事に飛べたら一人前ル-ルも存在してた。
そんなこんな、木から一本の思い出が次々と。
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