栃窪は棚田が有名な地域です。

そして今が一番映える季節。どうぞご覧下さいませ。

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法人会青年部の皆さんがやっていらっしゃる、小学生向け税金についての出前授業。

特別に私も参加させて頂きました。栃窪小学校様、全校児童11名、六年生は3名です。

とても家庭的で喉かな雰囲気、にも係わらず、授業はマンツーマンの真剣そのもの。

私も4人目の六年生になって、税金について学びました。

青年部の方のお話しは、導入部分から子供達の興味をそそり、実生活を例に上げ、しかも数値は確実に、時には笑いも取りつつ、お札の重さの実体験等、50分の授業を十二分に楽しく学んだ六年生と私でした。

知っているようで曖昧な事、大人になると今更聞けない事、沢山あります。

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宿の朝食に欠くことのできない一品、｢きりざい｣です。

山盛りのコシヒカリに、山盛り乗っけて、さあー、これから勢いよくかきこむ、正にその瞬間です。

この｢きりざい｣とは魚沼地方の郷土料理。｢きり｣は切ること、｢ざい｣は野菜の菜、漬物や野菜を細かく切って、醤油を垂らし納豆と混ぜ合わせます。

昔肉や魚をあまり食べられなかった時代の、貴重なタンパク源であり、非常に栄養バランスもとれている為、今では家庭は勿論、学校給食でも人気メニューとなっています。

大人も子供も、今も昔も変わらぬ大切な魚沼地方の味です。

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知り合いのに依るたった今の坂戸山。

宿の真裏で、いつも大きく手を広げ、暖かく見守ってくれている。

そんな心強い存在であります。

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月に一度程、京都は京丹波からご出張でお泊り下さるお客様。

前回、沢山ある手仕事のご趣味のお話をお聞かせ下さいました。

その中のお一つに、柚子仕事がありました。なんと今回お手製の品をご持参下さいました。

柚子酒、柚子シロップ、柚子ジャム、です。

蓋を空けると、独特のあの爽やかな香りが、鼻の頭を掠めて行きます。

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あれもこれも、スタッフが届けてくれました。

サフィニアの見事な寄せ植え。

初めて見た、白い大輪の桔梗。

しもつけ草に似た京かのこ。

名前は解らぬけれど、素敵な色の薔薇。

円錐系の紫陽花の名は、ググリました。カシワバアジサイ。

あれもこれもに皆スタッフからの届け物。ありがたいばかりでございます。

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早朝が気持ちの良い季節になりました。ご近所さんに負けじと、私も朝散歩へ出発。

裏の坂戸山登山口へ向かわれる、健脚の皆様を横目に、ひたすら平坦な道をテクテクと。

到着した公園の真ん中にある、銅像をご紹介致します。

戦国時代、坂戸城主（謙信の養子）の上杉景勝公とその家臣、直江兼続公が春日山城の先を指差しております。

11年前の大河ドラマ｢天地人｣を覚えていらっしゃるでしょうか。

往復僅か30分の散歩ですが、とっても贅沢で満たされた気持ちに。

埋田掘跡には睡蓮が盛りでした。

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とある地元きのこ企業様が、とあるフランチャイズコンビニチェーン店様へ、自社のきのこを食材に、とのメニュープレゼンの会。

微力ながらも宿も総出でメニュー考案のお手伝い。

そして今日は実食の日。僅か12名様分ながら、慣れぬ作業にバタバタと、どうにか全12種のメニューを完成。

もしかして、どれかが商品化されるかもと思うと・・・

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新潟県女将の会、新旧会長さんを囲んでの記念撮影。

丸二年、行事らしい行事もできず、たまには会っては情報交換のみ。

余所の地域の様子を聞かせて頂ける、大事な時間です。

それにしても折角の記念撮影、誰もマスクを外そうとも言わず、回りの人にも外したほう良いとも言われず・・・そんなお年頃の女将の会です。

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スタッフが届けてくれた山野草達、みやこ忘れ、二輪車、初雪草。

小さく可憐な楚々とした花の姿は、スタッフの優しさそのものです。

飾らせて貰い、その優しさを、見て感じて下さる方が沢山おいでになると思うだけで、幸せになれます。

優しさを、ありがとうございます。

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