大切なご常連様、いらっしゃる度に様々に各地のお土産をお届け下さいます。

この度は信州松本への旅途中に、上高地りんごをお届け下さいました。

なかなか旅に行かれぬ我々へ、各地の旬をお届け下さる、素敵なお客様。

いつもいつも温かいお気持ち、ありがとうございます。

感謝しきれません。

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今日も思いがけず、晴れ。

空を見上げました。

高く高くうろこ雲が一面に。

秋の空ーー！でした。

うろこ雲は明日の雨の前兆と、言われますが、悪天候の予兆以上の、完璧な鱗模様に感動してしまいました。

空、良いですね。

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久しぶりの青空に、子供の様に外へ駆けだしシャッターを切りました。それ程今年の秋は雨ばかり。

憂鬱なお天気が続きました。

秋の空？うろこ雲？いわし雲？さば雲？･･･何か違う･･･アッ！そうか！綿雲、ってのもありました。

大きいのは綿菓子、小さいのはシュークリーム。そんな雲が澄んだ空に高く高く。

日常にかまけ、空を何日も見上げぬまま過ごす自分に小さく反省する今日の空でした。

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宿の野菜の仕入先は、昔から、地元の皆様の大切な御用聞きのお店でもありました。

そして、次世代の経営となり、更に多様なニーズに応える、市民の御用聞きのお店へと変化を遂げ、この度更なリニューアル、と聞き、お邪魔して参りました。

  昔から自宅食材はCO-OPの我が家、スーパーへは滅多に出かけない私です。どう買物してよいやらオロオロとしながら･･･

見つけました！オーサワの自然食品コーナー！気になっていたヘンプオイル、チアシードを即、購入。その他シリアル、生姜湯、玄米ご飯、玄米ラーメン、等を購入。

魚沼野菜とオーサワ自然食品、ガチ、健康的！

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この週末二日間で、五組様の御法要をお手伝いさせて頂きました。

御家族の大切な思い出を作る大切な時間を、自慢のお料理で、心のこもったおもてなしをさせて頂きます。

そんな中、初めて神道様に依るご法要もございました。

今後の為に御承諾を得て、お写真を撮らせて頂きました。

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宿から車で15分、古民家を改装した素敵なギャラリー、｢野の花館｣があります。

その数々の優しい花の水彩画の様に優しい方、外山康雄さんの作品が実物のお花と共に、飾られております。

館内でコーヒーを飲みながら、たまたまご一緒した方々との何気ない会話も又楽し。

絵の魅力、花の魅力、外山さんの魅力に誘われて、四季折々にお出掛けして見たくなる場所です。

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日本酒の新しい飲み方の提案です。

日本のフルーツと日本酒が出会ったカップ。

注いだ瞬間、魚沼銘菓の薄荷糖が浮かび上がり、お酒の中で雪の様に粉が幻想的に舞い降ります。

さあこれから、余り日本酒を得意としない私が挑戦致します。

コンセプト、ビジュアル、魅力は理解しつつも、日本酒に今ひとつ消極的な不届き者。

いざ、挑戦！！

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月替わりのランチメニュー、今月は十割蕎麦をご注文のお客様に、曜日毎の特典がございます。

こだわりの十割蕎麦と更なるサービス。

利用しない手はありません。

蕎麦好きの方々、是非起こし下さいませな。

高田郁作、｢みをつく料理帖｣全10巻、プラス、レシピ本｢みをつくし献立帖｣計11巻、本日最終巻、読破致しました。

料理だけが自分の幸せへの道筋と定めた主人公、澪の奮闘と、それを囲む人々の人情が織り成す、連作。

きっかけはNHKドラマの予告編でしたが、時代小説に涙する程にはまるとは、我ながら驚きです。

江戸の下町での出来事にワクワクドキドキのこの数ヶ月。

主人公、澪への幸せを祈る程の感情移入してしまいました。

時代小説も楽し、であります。

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毎日ぬか釜ご飯を炊いてくれている丸さん、70を遠に過ぎておりまして、最近は肩が痛いと病院通い。

しかしながら、山菜特にウド、きのこの時期が来るといてもたっても要られず、山へと出かけます。

今朝も昨日の痛みはどこへやら、山盛りのあまんだれを届けてくれました。画像は調理場にて水洗い中の物なり。

この地ではあまんだれ、学名はナラタケというきのこの様です。

よーく水洗いした後、さっと茹で、油いためにし、けんちん汁にするのがこの地では一般的。

野生のきのこのしっかりとした出汁が深いです。

丸さんのアマンダレ、今が旬です。

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