高田郁作、「みをつく料理帖」全10巻、プラス、レシピ本「みをつくし献立帖」計11巻、本日最終巻、読破致しました。
料理だけが自分の幸せへの道筋と定めた主人公、澪の奮闘と、それを囲む人々の人情が織り成す、連作。
きっかけはNHKドラマの予告編でしたが、時代小説に涙する程にはまるとは、我ながら驚きです。
江戸の下町での出来事にワクワクドキドキのこの数ヶ月。
主人公、澪への幸せを祈る程の感情移入してしまいました。
時代小説も楽し、であります。
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