今日は地元雪国魚沼ロータリークラブと米沢おしょうしなロータリークラブ、前橋東ロータリークラブとの合同夜例会です。

記念品に宿のオリジナル商品詰め合わせセットを御用命頂きました。

自慢の秘伝味噌漬けの鮭、オリジナル商品としてようやく定着してきました与六そば、この春から登場した与六の健康茶の三点セットです。

チャッカリ田舎おせちの宣伝もさせて頂きました。

よく売店でお客様から「ここにしかないものってどれ？」と訪ねられ以前は困ったものですが、今は自信を持って「コレです！」とオリジナル商品コーナーをご紹介しております。

是非覗きにおいで下さいませ。

昨年に引続き、伊勢崎から三泊でお越しの児島様、大正14年お生まれの御年90歳でいらっしゃいます。

背筋もピンとお髪もおしゃれで又話題が豊富でお話しが弾みます。

お聞き致しましたところ、お若い頃は小学校の先生でいらしたとか。

その後戦時中に沢山のお知り合いの方々が結核や栄養失調で亡くなられたご経験から、栄養学を学ばれ、何と今でも現役でお料理教室を経営なさっていらっしゃいます。

様々なサプリメントが反乱する現代でも、絶対自然の食物の栄養が如何に大切かを、身を持って示していらっしゃる偉大な方です。お近づきになれて幸せです。

曹洞宗 飯盛山天昌寺様の二十七世阿倍哲彦和尚様の「晋山結制祝賀会」 のご宴席でございます。

当方慣れぬお祝いの宴に、戸惑いながらもどうにか滞りなく開演の時をお迎え致しました。

全国より曹洞宗のお寺様が大勢お越し頂き、当館全容がありがたいお陰さまの境地に包まれております。

二度とない機会と図々しく皆様とお写真を録らせて頂きました。

お忙しい中ありがとうございます。

又、始めての経験で沢山良い勉強をさせて頂きました事、スタッフ皆、心より感謝申し上げます。

日本食品衛生協会より今年度食品衛優良施設の表彰を頂きました。

本日東京日本橋・明治座にて弊社社長、ありがたく頂戴して参りました。

この賞の名に恥じぬよう、調理担当スタッフは元より、他のスタッフ全員でこれからも頑張って行きたいと思っております。

いくつになっても表彰され良い評価を頂ける事は、この上なく嬉しく励みとなります。

ありがとうございます！

喜寿のお祝いの同級会です。

しかしこの華やかさはとても77歳にはお見受けできかねます。

このステージの素晴らしい横幕も同級生のY氏による作品です。

その前で歌、踊りは勿論、手品、ダンスも繰り広げられます。

私までもステージにあげられフラダンスを教授されてしまいました。

終止若い若い喜寿の皆様のパワーに押され気味でした。

六日町駅前通り商店街で私達大人には懐かしく、子供達には新鮮な昭和レトロなお宝グッズが並べられています。

縁日、オモチャ、キャラクターグッズ等など…

数ある中でも私の注目は昭和歌謡のコーナーでした。

実は当時の（ウーン恐らく30年以上昔）アイドルオタク気味の私、オープンリールもレコードも愛用者でありました。

カラオケもCDもない世代。

今の皆には想像できないレトロな私達です。

近くの廃校した小学校を再利用したレストランを訪ねて来ました。

自分が育った大切な土地、環境、家族、皆繋がった新潟の素材が料理。

料理は素材を越えられない。

だがしかし土地を愛する職人の手にのみ、更に命を吹き込まれた食材が自ら命を昇華されていく…

大上段のようだが、正にその通りのお食事を頂いて来ました。

地元の食材を愛する地元の人間が調理する。

それは地域世代を越え、永遠に価値ある物と確信しました。

我が家のキッチンの出窓で紅葉発見！

昨日迄は確かに緑だったはずが、今朝の水やり時には、葉っぱが三枚赤くなっていました。

観葉植物って紅葉するんでしたっけ？

それともこれは観葉植物ではないのか、はたまたただ単に葉っぱが変色しただけなのか？

…謎のまま出勤致します。

「行って来まーす！」

地酒王国・新潟が誇る「酒」をコンセプトにした新しい列車がうまさぎっしり秋の新潟を走っています。

地元酒蔵高千代酒蔵さんと一緒に私達のお酒「ゆきあねさ」と六日町温泉のPRに、高田駅から十日町駅、そして十日町から高田駅迄と休憩を挟んで、約九時間の車内イベントに参加してきました。

ジャズの皆様の演奏の合間に、お酒の話しは勿論温泉のお話し、宿のはなしをさせて頂きながら、美味しいお酒を試飲して頂きます。

なっ、なんと、５月から週末だけのこの列車に既に六回ものご乗車頂いているお客様に、逆に色々見所、楽しみ方等ご教授頂き感激でございいます。

そして…そして…

お天気と季節が見事に味方してくれ た日本海の最高のサンセットシーンに思いがけず遭遇できた事で、慣れぬ故の一日の疲労感が一挙に解消されました。

そのシーンの為にわざと20分以上の停車時間を儲けているダイヤが又ニクイ！この現代だからこそ、時空を読み時空に感動を覚える企画、素晴らしい！の一言です。

クラシックカーの国際ラリーが始めて南魚沼へやって来ました。

119台のクラシックカーが原宿をスタートし、４日間で1都7県約1200kmを走破します。

二番目のスタンプポイント、道の駅南魚沼でお迎え致しました。

お土産には新米コシヒカリと、魚沼の銘水。

沿道にはクラシックカーフアンが応援に。

車のかっこよさと、ファンの熱気に興奮して、上手く写真は撮れなかったけど、タレントの堺正章さん近藤真彦さん清水国明さもバッチリこの目に焼き付けて来ました。