今年も又届きました。故郷からの暖かい秋便り。
先週は実家から、今日はお友達から。
実家は山陰地方鳥取、秋の味覚と言えば梨、勿論、二十世紀梨、です。
子供の頃は当たり前のように無雑作に頬張っていた梨も、今ではちゃんと小さく切り、フォークで食べる梨。
幼い頃は実家にも果樹園があり、世の中で一番尊敬する、今は亡きすこぶる働き者の母は、慣れぬ袋掛け、剪定、収穫等、楽しげにやっていたように思い出します。
思い出すだけで、涙腺が緩みます。
そんな甘酸っぱい思い出の味。
スタッフ、ご近所にお裾分けして、残るはこれだけ。
4Lの大きさを、M玉の卵で比べてみました。
実家の皆々様、どうもありがとうございます。
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