書店が一店舗もない書店0自治体が増えている、らしい。
かろうじて当地は、町の本屋さんが健在。
嬉しいありがたい。
驚くなかれ、茨木のつくばみらい市も0、とか。
人口減少、活字離れ、ネット通販等など、要因は数々あれど、何とも寂しい現状です。
かく言う私、子供の頃は本は嫌い、大の苦手は読書感想文。
そんな幼少期。
我が家には少年少女文学全集なる本がズラリと。
そんな環境の中、姉も兄も幼少期よりのかなりの読書好き。
しかしながら、何故か私だけ、テレビっ子。
文学全集?なんて!との子供時代でした。
この年にして漸く芽生えた読書欲。
本屋さんが町から無くなる!
その事実には、堪えられません。
本屋さんのあの暖かい手招きのようなお誘いは、何物にも替えられません。
文庫本は読んだ側から始末する癖。
我が家の何とも貧相な本棚です。
が、大好きな本が並んでいます。
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