年と共に涙腺が緩くなるのを日々感じてしまいます。
今は亡き実家の母の愛読雑誌暮しの手帖、しばし忘却の彼方でありましたが、前回の朝ドラとと姉ちゃんで新たに蘇った私の記憶に火が付き、立てつづけに3巻を定期購入。
懐かしくよみふり、母の面影に出会う日々。
そして、更に蘇った記憶、三十年前の初子育て中お世話になった、スポック博士の育児書、それはなんと、暮しの手帖社から出版されていました。
もしかしたらと本棚をごそごそしたら、あった―!
SNSの現在には考えなれない、分厚い育児書。
でも当時はこれが始めて、母親になる私のよりどころでありました。
産後ひと月、実家を離れてたった一人の子育ての指針の育児書はやはり、信頼すべき、暮しの手帖社発行でありました。
よろしければクリックをお願い致します。
他の人気女将ブログも見れちゃいます。