ため息

以前、ため息をよく付くスタッフがいるお話しは致しましたが、ため息をつくと幸せが逃げてしまうのはもう周知の話し。

それよりはため息は、いつも何かの心の訴えではなのかと言う私の意見に対し、言っても詮ない時にでるのがため息、と言う意見も。

思い通りに事が進まぬ時、今の己の状況を理不尽と思う自分。

全て他人、回りのせいにして、ため息をついてしまうのは、それなりの年になってしまった証。

悲しいかな、私もその一人ではありますが。

確かに、回りの若者はため息はつきません。

全て自分の中でのみ完結させる真摯な生き物であるから。

先人に学ぶ、が時に若者に学ぶ。

WIKIPEDIAにはない、ため息の下り、です。

カテゴリー 女将ブログ

コメント

コメントする





CAPTCHA