五月人形を飾りました。
もう子供達はお雛様や五月人形など全く不似合いな年齢ですが、毎年この時期は我が子が未だ子供であった頃を思い起こす日でもあります。
が、しかし、ここのところのちょっとした出来事で、いつの間にか、子供らが親が思っている以上に、忙しく働きつつも人様の気持ちをおもんばかりながら、地道に生きていることに気付き、嬉しいような切ないような、何とも複雑な心持ちであります。
時代で片付けるには、今の子供らには余りに酷であります。
真面目に地道に人に感謝し、それが基本の基です。
知らぬ間に大人になった我が子に、安心と同時に親の力不足も感じる、早春の日であります。
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