公園読書

家から車で約一時間、約束の場所は直ぐそこ。でも約束の時間までは後一時間もある。

しめしめ、予定より早く出かけて、思惑通り時間ができ、読みかけの本を持参した甲斐があったというもの。

見つけたこの公園のこのベンチで徐に本を開くこと一時間。

夏の夕暮れの公園読書、すっかり肝心な危険物のいる事を忘れておりました。

無防備な手も足も顔も痒いのなんのって。

ただただ今しかないと読み進め、ついに読みかけ一冊読破しました。

公園読書には防虫スプレーが必須アイテムです。

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