「禾乃登」こくものすなわちみのる

旧暦二十四節季七十二侯ではここ数日をそういう名で呼ぶらしい。

正に、宿の前の稲穂が色づき、実り、秋風に頭が重そうに揺れ、収穫を待ちわびています。

DSC_4172 DSC_4175

昔の人は自然と生活をしっかりと重ね合わせうまい表現しているものです。

今月末には皆様に日本一のお米、南魚沼産コシヒカリを召し上がって頂きます。

お楽しみに!

 

 

 
ブログランキング参加中です。
よろしければクリックをお願い致します。
他の人気女将ブログも見れちゃいます。
にほんブログ村 旅行ブログ 女将・若女将へ
にほんブログ村

カテゴリー 女将ブログ

コメント

コメント(2)

  1. 水野 聡

    写真で見るだけでも美味しそうなお米ですね。
    ご飯はどんぶり山盛り一杯、気の利いたお漬物、熱々のお味噌汁、きんぴらごぼうに玉子焼き、この季節なら焼き秋刀魚で頂きたいものです。

  2. 女将

    真っ白の新米こしひかり、美味しいのは勿論です。
    でもあれから、真人くんパパの真似して玄米ご飯にハマってしまいました。噛めば噛むほど味わい深い玄米ご飯。
    でもやっぱ新米は白米であの美味しさを体感せねば!

コメントする





CAPTCHA