かの直江兼続公が米沢にて栽培を奨励した野草「うこぎ」について
もっと詳しく学ぼうと勉強会を開きました。
うこぎを長年研究されている、山形大学の教授をお招きし
歴史、栽培法、栄養価などについてご説明頂きました。
化学記号が出てきた時は焦りましたが、葉っぱには
ビタミン、ミネラル、ポリフェノールがどんな食品より以上に多く含まれ
抗酸化作用に優れていること、根っこは朝鮮人参に負けない漢方薬であること等、改めて確信致しました。
うこぎを使用した数々の食品も紹介さされました。
その後は、うこぎの焼酎とうこぎのおひたし、うこぎのかきあげ、うこぎのお蕎麦、うこぎのケーキ等々、うこぎずくしで懇親会。
宿の玄関にはうこぎの垣根。
と言う事は、今日のお料理の原価は……