少しづつではありますが、コロナ以前の懐かしい皆様のお顔に会えるようになっております。

この大広間のステージにも、久しぶりの横断幕です。

団体様にしか出せぬ、あのチェックインチェックアウト時のお客様の高揚感。

スタッフの我々にも自ずと伝染し、アドレナリンが増幅される感じ。

久々の賑わいに、とても冷静沈着ではいられません。

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六日町温泉女将の会、｢雪あねさの会｣で活躍して頂いていた先輩女将さんが、先般突然、鬼籍に入られました。

今日はその仲間だけで偲ぶ会を催しました。当初11名いた会員も、月日を重ね世の中の流れの中、廃業、引退、転職、様々な事情により、今は6名です。

今日は往年の会員が集結し、華やかなりし頃の思い出話、近況報告と、延々と話題が尽きません。

これもそれも亡くなられたM女将のお導き、と皆で最後に改めて感謝の献杯。

そして、明けての今日。皆からの｢取り纏めありがとう｣の感謝のラインと電話。

同志の結ぶ付きを感じております。

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絵手紙の君様ご夫妻より、２年ぶりにお泊り頂いた際の、魚沼の山々の絵手紙が届きました。

三枚シリーズです。上から八筒峠から望む越後三山（八海山、中ノ岳、駒ヶ岳）真ん中は百名山の巻機山、そして、下は霊峰八海山でございます。

裏には、いずれもその時の周囲に付いて、細かい描写をお書き添え下って、自分もご一緒させて頂いているような錯覚を覚えます。

いつも何時もありがとうございます。

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DIYのプロ、宿の常務が又もや作りました、｢燻製器｣です。

玄関脇にて程よい燻し香と、煙の行方に、お客様も立ち止まります。

まだまだ研究段階ながらも、燻されたチーズ、卵、ウインナー、等など美味しく試食しちゃいました。

メニューの一品に加わる日も、そう遠くないと思われます。

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カメラが良いのか、加工が上手いのか、自然が素晴らしいのか、腕前が確かなのか………全てが相まってこの魚沼の秋。

稜線、朝日、夕焼け、流れる雲、上弦の月………何時も何時も素晴らしい画像を、ありがとうございます。

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この長い長いタイトルの講演会がこれより始まります。オンライン含め100名のご参加です。

地域産業携わる新規事業に対して、調査研究等に必要な経費を補助します。

というチャレンジ支援事業補助金。

その第一回目の採択者の皆様の発表と、発案及び出資の松井様の特別講演会、いよいよ開始です。

まだ今後もこの事業の募集は続いております。

南魚沼市内で新なビジネスにチャレンジされたい皆様、是非とも市のホームページを御一読下さいませ。

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そして、コンサート終了後、畏れながらも宿でレセプションパーティーが開催されました。

久々の60名様のお集まりに、準備途中のコンベンションホールも嬉しそうです。

主催の芸術振興財団様による、高らかな乾杯の音頭で、祝宴は始まりました。

私どもでご用意した、自慢の魚沼食材オリジナル田舎ごっつぉの数々、新米コシヒカリぬか釜炊きご飯、と塩むすび、けんちん汁、揚げたて天ぷらのコーナーも。

勿論三蔵の地酒も並んでおります。

着物の町らしく、和装でご参加の方々も多数お見受け致しました。

宴も最高潮、皆様のむちゃぶりにより、当ステージにて、突然の｢オ･ソレ･ミオ｣の熱唱が館内を響き渡ります。（何故か手拍子？）

当然ですが、マイクなしです。思いがけず、本日二度目の感動の時を頂きました。

贅沢過ぎます。

オペラは着物でと、久々に塩沢紬に袖を通した、我等母娘、後ろ姿で失礼致します。

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｢南魚沼織姫コンサート｣市民会館で開催されました。

サブタイトルは～はじめてのオペラ～です。

不調法な私には、やや敷居が高いオペラの存在。しかしせっかくのチャンス、はじめての、の四文字に勇気付けられ、行って参りました。

前から三列目というかぶりつきの様な席で、それぞれのオペラ歌手の皆様の、迫力満点の歌唱に圧倒され、様々な楽器との、繊細で美しいハーモニーにうっとりしている間に時が過ぎて行きました。

曲目もはじめて仕様にと、耳慣れた名曲ばかりなのも、嬉しい優しいコンサートでした。

そして、タイトルの｢織姫｣とは、ここ着物の町とオペラとの伝統と歴史、共通する文化の融合と・・･

プログラムと一緒に、塩沢紬の切り絵セットも頂きました。

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