コロナ禍で、生まれた時間を、様々に過ごしていらっしゃる様子を、見聞き致します。
折角始めた三味線も、お師匠さんは東京。
ならば毎日読書かあ・・・・でも他に私も何か・・・しかしながらそに前に家業だろう・・・家事と雪掘りも立派な仕事ではあるが・・・。
・・・の日々。目の前にあるじゃないか、私のピアノ。
実家から持ち込んだ、50年前のYAMAHAのピアノ。
6年間習って最後に「ウオーターロの戦い」を発表会で弾いて、封印したピアノ。
三人の子供達に夢を托して(押し付けて)、誰一人身にならなかったピアノ。
久々に弾いて見ると、何とも酷い調律。
しかしながら、そんな事にお金は賭けていられない。
その前に、そんな腕前もない。先ずは片手で「ちょうちょ」から。
そして、一ヶ月後は目標、「渚のアデリーヌ」
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