車で一分の息子の家ですが、猛吹雪の中は歩いた方が賢明かと、調子の優れぬ息子に食料を届けに出かけました。
雪が降り始めてから、実に6日目の外出。
高い雪の壁と、雪の深い足跡。
豪雪地帯には当たり前の光景ですが、ここ数年間の小雪で、すっかりこの光景を忘れておりました。懐かしいような、怖いような…
今年の冬は、ここ雪国に住まう我々の気の緩んだ心を、叱咤する自然の仕業なのでしょうか。
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