館内設備点検の為、本日休館とさせて頂いております。

そこでスタッフ有志で高田城　百万人　観桜会ツアーを計画。

残念ながら私はお留守番ですが、参加者皆花冷えの寒い中、身体の中からしっかりあったまる方法で、相当楽しい一日だったようです。

珍道中のエピソードと高田のスイーツ、どちらも有り難く頂きました。

植物男子ベランダー！ではありませが、観葉植物好きの長男から預かった植物。

土から顔を出した半球体の頭の上から、ニョロニョロっと茎が三本。

まるでオバQ(古っ！)の髪の毛のような茎が伸びるは伸びるは。

気付いたらこんなになっていました。

さてさて君は何処まで行くのやら。

そして、君の名はなんだたっけ？

にほんブログ村

例の必殺歩き人T氏、ご宿泊の翌日は早朝から活動的。

宿の周辺、坂戸山麓を軽くウオーキング。

朝日に始まり、カタクリの蕾、川辺のフキノトウ、雪解け終えた公園、土手の芝桜、ヨチヨチの鴨。

いずれも目の前の芳しい春がそこまで、の画像です。

ありがとうございます。

にほんブログ村

宿屋の朝ごはんの重要性、身を持って体感致しました。

宿主として、その現実には昔から努力していた訳ですが、お客様の立場で改めて感じた、一人旅の朝でした。

僅か５部屋の小さなお宿さんながら、和食洋食のチョイスが可能。

思いきって洋食に。

あんなにお腹一杯と終えた夕べにもかかわらず、朝になると不思議に空腹感を覚えるのが、非日常の常識。

自分でも驚く程、沢山の美味しい品々、頂きました。

宿屋の朝ごはん、大切です。

にほんブログ村

宿と客として、より良い関係を保つ為、良いお客様に徹するのは以外と厳しい。そう感じた再びの一人旅でした。

覆面リサーチ者ではございませんので、何がどうと、同業者として語るのはおこがましいですが、宿屋は難しい…と感じた一人旅でした。

にほんブログ村

池田記念美術館にて開催中の｢世界の現代版画FRIEND’S　FRIEND展｣

魚沼の地に現代版画の魅力を伝えるべく、日本は元より遠くポーランド、ラトビアからもお越し下さいました。

準備から開催の祝賀会まで、三泊のご滞在の中で、恐れ多い皆様と、すっかりお親しくなれたような気が致しております。

これも宿屋の役得、と言うものでしょうか。

初来日の両国の方々からは、和室の趣と広さ、和食の美味しさを大層喜んで頂きました。

お米をお土産に買って頂き、日本のフアンになって頂けたようです。

展示会は５月6日まで、開催されております。

お近くの皆様、是非お出かけ下さいませ。

にほんブログ村

カレンダーをめくりました。

新年を迎えるのと同等の、感慨深い新年度が始まりました。

入学も卒業も入社も旅立ちも･･･自信の身近にはなくとも、この時期のそんな報道を見聞きすると、我が事のように、胸がキュン、となります。

この時期の蕾が膨らむように、期待と不安で膨らむ若者らの胸。

｢がんばれ、負けるな、でも何時でも待ってるから。｣

そっと声をかけてしまいたくなります。

にほんブログ村