☆ほたる鑑賞
当館から車で10分。ホタルの保護のために整備されている「大月ほたるの里」では、夜になると満天の星空の下、ゲンジボタルやヘイケボタルが飛び交い、幻想的な風景を見せてくれます。
場所:大月ほたるの里 または 銭渕公園(車10分)
期間:6月中旬~7月中旬(例年)
ご希望のお客様はご夕食後19:30頃に無料送迎も承っております。
☆川遊び
南魚沼の澄んだ渓流は、元気な子どもたちの絶好の遊び場です。魚影にはしゃいだり、水遊びに夢中になったり、都会では味わえない素敵な体験ができます。
川遊びポイント
・登川河川公園(車15分)
登川河川公園は登川の上中流に整備されており、川遊びはもちろんのこと、サイクリングをしたり散歩をしたりと、それぞれにゆったりとした時間をすごせます。
トイレもあり、御家族で安心して遊べる河川公園です。
・水無川(車20分)
水無川は、越後三山と称される越後駒ヶ岳、中ノ岳、八海山より湧き出ている水源からはじまり、魚野川へと続きます。
地元の人々に愛されている川です。
※自然の川なで遊ぶときには雨の情報に気をつけてください。急な増水の危険があります。
※プールと異なり深さにばらつきがあります。小さなお子様からは目を離さないでください。
六日町温泉旅館組合が協力し、川遊びやカブトムシ捕り、野菜収穫体験などを宿のスタッフがコーディネート!
夏休みは都会を離れ、家族みんなで思いっきり田舎体験をしてみませんか??
・八色(やいろ)スイカ
大和の八色原を中心に栽培されています。他の西瓜に比べ糖度があり大人気です。
○八色スイカまつり
期間中はスイカの直売、食べ放題を行っています。
期間:7月下旬~8月上旬
場所:南魚沼市浦佐/JAみなみ営農センター内特設会場(車20分)
【画像/南魚沼市女子力。観光プロモーションチーム様】
・お祭り&花火
○南魚沼市兼続公祭り 7月17日(月)~19日(水)
直江兼続公生誕の地である南魚沼市で開催される、地域の誇りと伝統芸能が楽しめる夏季最大のお祭りです。
“樽みこし”や兼続公青年期と姫の恋物語を謳ったゆかりの民謡【お六甚句】で踊る“お六流し”、迫力溢れる太鼓の演奏などが催されます。
また、歴史親善友好都市である山形県米沢市から米沢藩稲富流砲術隊を招いて砲術実演などが行われ、フィナーレには大迫力の煙火大会も開催されます。
上田五十騎、米沢藩古式砲術保存会 パレード
お六流し
当館屋上ビアガーデンより(花火は最終日19日)
○長岡まつり大花火大会 8月2日(火)、3日(水)
日本三大花火大会の一つに数えられる花火大会。名物の正三尺玉が今年も3連発で打ち上げられる。この正三尺玉の大迫力を体感するなら、打ち上げ場所に近い長生橋上流がおすすめだ。全長約2kmにもおよぶ復興祈願花火「フェニックス」は、2・3日の両日とも5分のフルバージョンで圧倒的な大スケールを堪能できる。ほかではなかなか見られない大型花火の競演が楽しめる。
○ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会 7月26日(水)
新潟県柏崎市の夏を代表する一大花火イベント。川の長岡、山の片貝、海の柏崎と、越後三大花火の一つに数えられている。海中空スターマインをはじめ、海の広さを利用した幅600mのワイドスターマイン、さらに尺玉100発一斉打ちと、百花繚乱の花火は見るものを魅了する。
○片貝花火 9月9日(土)、10日(日)
「浅原神社秋季例大祭」の花火大会。江戸時代からの歴史があり、1891(明治24)年に三尺玉を4発打上げたところから「三尺玉発祥の地」ともいわれている。見どころは、何といっても世界最大といわれる「四尺玉」。開いた時の大きさは、直径800m。大輪の花が空いっぱいに輝き、その醍醐味が十分に実感できる。10日14:00には、こちらも迫力満点の三尺玉が1発打上げられる。明るい空に打上げられる花火は、ハッキリと色がついたスモークが特色。夜の花火とはまた違った趣を見せてくれる。