もう少しで読み終える所、睡魔に負けてしまい未だ途中ではありますが、「お風呂と脳のいい話」TVでも有名な脳科学者の茂木健一郎先生と、新潟長岡生まれの温泉エッセイスト山崎まゆみさんとの気楽ながらも説得力のあるお風呂談義の本です。
宿屋と致しましては、温泉はコミュニケーションの学びの最たる場であるとか、温泉宿は海外にない本音の社交の場であるとか、日本の温泉宿文化は世界無形文化遺産に登録されるべきだとか…
そんな部分に強く反応しながら読み進めております。
途中ではありますが、読後感とすれば、旅先の風景で、会話で、食で、お湯で、人で…、
日常から解き放たれ、又日常への活力源になれる場でありたいと思わせてくれたと言う感じです。
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