お隣の塩沢は、塩沢紬、本塩沢、夏塩沢、越後上布で知られた織物の町です。

雪と水に育まれた着物、独特の着心地に身に付ける程に良さを感じられる魅力があります。

その魅力、雪国の想いを一糸一糸に織り込み、絹小物として生まれた品々。

名刺入れ、小物入れ、ブックカバー、お薬手帳カバー、巾着、様々のバック等々。

当館売店に各種取り揃えております。決して和装でなくともお使い頂いてしっくりきます。

昔から、大切な家族の為に織られていた織物。

決して華やかではないけれど、流行や年令を選ばず、持つ人の個性を引き出す優しい織物。

私の一番好きな物です。

近代産業遺産として日本初の世界遺産に登録された「富岡製糸場」にお邪魔して来ました。

内容は是非皆様お越し頂いてのお楽しみとして頂き、私は沢山のボランティアガイドさんの活用にただただ感心致しました。

長年の地元を愛する気持ちがあってこその文化遺産。

その思いは永遠です。

初参加。

開催地群馬の女性部の皆様の手厚い歓迎ぶりに驚愕！

全国第三位人気のユルキャラ「グンマクン」も一緒にお出迎え。

ロビーの物産展は押すな押すなの大盛況。

メインの主張発表会。新潟佐度両津商工会の橋本さんが、何と最優秀賞で全国大会出場に決定。

「両津甚句芸妓舞で町おこし」内容、お話しぶり共にダントツ。

感動的でした。

その後の交流会で素晴らしい舞も披露して頂きました。

今宵も又、圧倒的女子力に撃たれました。

七夕なのに朝から雨。

「可哀想に一年一度の逢瀬が…」と言うと

「心配しなくても、雨のお陰で下界の人々に見られず安心して会ってる」との説。

な～る程ね。

ささのはさーらさら のきばにゆれるー おーほしさまきーらきら きんぎんすーなご ごーしきのたーんざく わーたしがかーいたー おーほしさまきーらきら そーらからみーてるー

完璧！！

ちょうデカッ！おばけズッキーニ、頂きました。身長50cmウエスト10cmはあろうかと…

ズッキーニは大変栄養価が高く、特にカリウム、ビタミンC、B群が多く含まれ、アンチエージングにも貢献してくれるとか。

炒めて、煮て、揚げて、さあ～食べるぞ～！

六日町に温泉が湧いてから今年で57年になります。

地域に大切な資源「温泉」が多くのお客様に喜んで頂ける幸せに感謝し、更なる当地の発展を願い、安全祈願際が行われました。

その後、温泉エッセイスト「山崎まゆみ」さんによる講演会、そして続く交流会では、私達のお酒、 「ゆきあねさ」のお披露目会も開催されました。

年に一度、改めて温泉への感謝の気持ちを忘れぬ為の良き一日であります。

大変お待たせ致しました。

六日町温泉女将会のオリジナルブランド、純米酒「ゆきあねさ」でございます。

六日町温泉開湯60周年に向け、また南魚沼、六日町温泉の活性化の為、慣れない汗を流した血と涙の結晶です。（…とややオーバーではありますが…）

爽やかな香り、やや辛口のスッキリとした味わい。

是非大勢の皆様に御賞味頂きたいと、心からお願い申し上げます。

今日はやっとの出来上がりが嬉し過ぎて、み～んな振る舞い酒になってしまいました。

南魚沼と言えばお酒、お米、温泉、そしてそれらに携わる人々の魅力。

そんな中の一つでもお持ちかり頂ければ嬉しいです。

今年の新潟女将の会研修旅行は、岐阜は飛騨古川です。

宿、酒蔵、お医者だん、白壁土蔵街等々、国の登録有形文化財の建物が並び、住む人の高い意識が美しい街を支えています。

そして、和ローソクを始めとした匠の技を活かしたお店の方々の熱い語りに引き込まれてしまいます。

学ぶべき事のつまった、飛騨古川街歩きでした。

まずは一枚目、坂戸山に幻想的な灯りを灯す「百八灯」大勢の市民ボランティアの皆様のご協力で、見事に山開きの行事が復活致しました。

えっ…何も見えない…そんなバカな…よーく目を凝らし、念じて頂ければありがたい灯りが、ほ～らご覧頂けたでしょうか…

そして二枚目、その「百八灯」を見ながらの屋上ビアガーデンオープンイベントの真っ最中。

地元おじさん（失礼！）フオークデユオの懐かしい歌声を聴きながら盛り上がっています。

えっ…何だか良くわからない…耳を清まして見て下さい。

ほ～ら「22才の別れ」のメロディーが聞こえてきますよ…

何て何て 、画像酷すぎて全く判読不能、失礼致しました。