生まれて初めて歌舞伎の鑑賞をする機会を頂きました。
新橋演舞場、市川吉右衛門、秀山祭9月大歌舞伎です。
日本の伝統文化、いや~なかなか難しい。
日本人としてまだまだです。
もっと勉強してから行けば良かった!
生まれて初めて歌舞伎の鑑賞をする機会を頂きました。
新橋演舞場、市川吉右衛門、秀山祭9月大歌舞伎です。
日本の伝統文化、いや~なかなか難しい。
日本人としてまだまだです。
もっと勉強してから行けば良かった!
一ヶ月ぶりのお休みを頂き、奥只見へ出掛けてきました。
ここまでは何度か来ているのですが、今日は念願の遊覧船に乗車します。
外輪船フアンタジア、3階建、定員300人の豪華客席に申し訳けない事に私達3人の貸し切りでした。
夏休みの間は子供船長体験で大変賑わったそうです。
奥只見から銀山平まで片道40分の快適な遊覧です。
船内はこんな感じ
33度を超す下界が嘘のように涼しい爽やかな風の中、両岸の雄壮な景色が過ぎて行きます。
ここが一面紅葉した風景を想像しただけで心震えます。
今朝5時過ぎ、朝風呂へと家を一歩出て、ひょいっと見上げると東の空は朝焼けに。
夕焼けは度々出逢えるが、朝焼けに滅多にお目にかかれない。
ちょっと調べてみました。
—朝日が出る前に東の空が赤くなる現象。夕焼けと同様、太陽光が地球大気で散乱することにより発生する。
赤く見えるのは地球大気を通過する際に短い波長の光が散乱し、波長の長い赤系の光だけが残るから— なのだそうです。
まだまだ残暑厳しい日々ですが、気が付けば暦は9月・・・長月です。
我が家の鈴虫も今が盛りと朝から晩まで「リーン、リーン」の大合唱。
まあ賑やかな事。
鈴虫と言えば、彼の源氏物語の巻名でもあり平安の貴族は泣き声を楽しむのが風流であったとか…
しかし私にはどう聴いてもこの鳴き声、風流には…