源氏物語を思い出してしまいそうな、情緒ある言葉ですが、単に蝉の脱け殻でございます。
自宅玄関の階段で発見しました。
子供の頃は、ただ集めて喜んでいましたが、大人になってしみじみ見ていると、子ども時代は土の中でずっと過ごし、やっと殻を脱ぎ捨てて、自由に飛べる大人になったと言うのに、後、数週間で寿命が耐えてしまうとは、何と儚いことよ。と、源氏物語の「空蝉」と重なる次第でありました。
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