すらすら読める源氏物語のはずが

まだまだ手を付けていない文庫本があると言うのに、流行り物好きのミ-ハ-はついつい買ってしまいました。

本屋さんに並ぶのは三人の作家さん。田辺聖子さん、角田光代さん、そしてこの瀬戸内寂聴さん。

これを選んだのは、ビニールで固く巻かれ中身が見られなくなっていたから。(人間の心理ついてますなあ)中を開くとページの上半分が原文、その下に現代語訳。

上半分読めど読めど意味不明。原文の素晴らしさ、美しさ等全く味わえる力量はございません。

学生時代、文系といわれ、現国、漢文、古文の点数で、数学、生物の赤点を補って来た片鱗など皆無です。早々に下半分に目が行くしまつ。

もう少し頑張って読んでみます。

「いとかたしこと  いどむることこそ  たっとし」

などおもふる。

 

 

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