アリスの気分

10年振りの実家、早朝に一時間散歩しました。

家も川も橋も神社も、全ての物が、こじんまりとして見える。

そしてどんどん家から離れて進んで行くと、見たようで見たことないようないりくんだ道と家々。

不信人物のように表札をこっそり確認して、心当たりに安心感も。

まるででっかくなつたアリスが、不思議な小人の国に迷い込んだような心持ち。

散歩を終え、実家の兄に屋号やら班分けやら、懐かしい語彙に気持ち復活しました。

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