スタッフが届けてくれたアケビ、フロントカウンターに置いてみました。
「あっアケビだ!」と笑顔の方、「これ何?」と不思議そうな方。反応いろいろです。
無理もありません。スーパーの果物コーナーにある訳もなく、近くに山でもない限り滅多に食さぬ果物です。
今朝も東京からの若いビジネスマン様、「これって何ですか?」詳しく説明しても、どうしても食べれる果物である事が信じられぬ様子。「味見して見ませんか?」「いえ結構です。」とキッパリ。
その日の午後、入浴に見えた地元のご婦人、「あらあらアケビ、うちの小六の孫が大好き何だけど、貰っていい?」と。「どうぞ」の前にエコバッグ登場。
大好きな人に貰われて、当のアケビもさぞ、本望でしょう。
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