六十代の感受性

毎度の事ながら、書店に出かけてはみるものの、文庫ランキングを見ながら選択する様の乱読。

そして、何故かこの二ヶ月、女子高生を泣かせる様な純愛小説を手にしてしまい、アララ・・・?

と、負けずと読み進めながら、何故かボロボロ涙がこぼれる始末。

まだまだ女子高生に負けぬ感受性を持ち合わせていたのかと、己の純真さ?に驚き。

そして、次の作品も読んで見て、同じ症状。

多分これは、歳を重ねての年寄り特有の緩い涙腺と思われる。

己のどんな辛さにも涙は出ねずとも、他人様の優しい言動にはまだまだ泣ける自分に、嬉しくもあり、穿かなくもあり・・・・

 

 

よろしければクリックをお願い致します。
他の人気女将ブログも見れちゃいます。

にほんブログ村 旅行ブログ 女将・若女将へ
にほんブログ村

カテゴリー 女将ブログ

コメント

コメントを受け付けておりません。