秋の風物詩で田舎を思う

宿三軒共同畑の大根、ちょうど食べ頃、干し頃、に育ちました。

冬の漬け物に備えて干してみました。正面玄関に。

毎日の様におすそ分けの渋柿、焼酎漬けに加えて、干し柿にも。やはり正面玄関に。

幼い頃、遊びほうけて帰った夕方、寒空の中、沢山の大根を洗っていた母親の手、

「おやすみなさい」の言葉に応え、炬燵で、まだまだずっと柿を剥き続ける母親の背中。

思い出させてくれたのは、宿の支配人の手仕事でした。

 

よろしければクリックをお願い致します。
他の人気女将ブログも見れちゃいます。

にほんブログ村 旅行ブログ 女将・若女将へ
にほんブログ村

カテゴリー 女将ブログ

コメント

コメントを受け付けておりません。