冬の間風雪から身を守る為、しっかりと着込んでいた庭の木々達も、今日は晴れての囲いはずしです。
身も心も身軽になって、闊歩したい、木々も花々も人々も。
(あんまり慌て転ばぬように、今朝の私みたいに・・・)
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春を探してみましたが・・・
夕暮れ間近、思い立ってご近所散策、小雪の今年、早くも春の気配は・・・と思いきや、ピンクの可愛い梅の木、地面に黄色のクロカッス、つがいの鴨一組。
其処まででした。
まだまだ日陰は残雪。
もう少し先のようです。
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病院通いも、
一月半程前、自分の愚かな不注意で、足にちょっとした怪我をしました。
そこでこの秋新築後始めて市民病院のお世話になる事となりました。
当日は、痛くて、恥ずかしくて、情けなくて、悔しくて、最悪の精神状態でしたが、そのうち痛みも治まり、週一の治療が、以外と束の間の休息と、待ち時間は貴重な読書タイムになっている事に気付きました。
新築の病院は廊下も広く明るくほっとさせてくれる空間です。
それも翌々週の後一回でどうやら終了のようです。
嬉しいような淋しいような・・・
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｢津南雪まつり｣の賑わい
先週末12日、勿論満室。
90名様のご宿泊の内、ほぼ半数夕食無しのお泊りで、皆様何処へいらっしゃるのかしら？と不思議に思っておりました。
お聞き致して見ますと、皆様口々に津南雪まつり、知らないんですか？と逆に驚かれてしまいました。
お恥ずかしながら実際知らないんです。
今日がその日でどんなお祭りなのか。
調べて見ました。
ここから津南迄約１時間半、それでも出かけたくなる魅力溢れる、若者達を引き付ける内容盛り沢山でした。
夜空に舞う1000個のスカイランタン、SNOW WAVEと言われるスノーボードのジャンプ大会、レゲエシンガーらのライウ゛、打ち上げ花火等など。
翌日感動のお客様から頂いた画像、ご覧下さいませ。
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ふるさと自慢
ここ南魚沼の特産品の新しいガイドブックが完成致しました。
観光客の皆様へはお土産に、地元の皆様へはお使いものに、何れも南魚沼の逸品の品と場所のご紹介です。
御一読下さいませ。
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イカス、リュックだぜー！
米寿のお祝いにお越しの僕達、見慣れぬ、超！派手なリュックでお見送り。
思わず「それ、どうしだのー？」と食い尽く珍し物好きの私。
しかし、聞く所によりますれば、最近流行りのグッズとか。
どこで買うの？と素朴の疑問に、「私の手作り、一人分約1500円位ですね～。」と、ご親戚のお客様。確かに皆形状が様々。
それだけに貰った僕達は自分の物感溢れ、喜びも倍増のようです。
な～る程、流行りのグッズ一つお勉強させて頂きました。
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お待たせ致しました。ランチバイキングです！
ご好評を頂きながら、なかなか開催しかねておりました、ランチバイキング、いよいよ
来月17日( 日曜日)１日限りですが、開催の運びとなりました。
大人1500円、小学生900円、幼児500円。
完全予約制となっております。
先着順でございます。
どうぞお早めのご予約をお願い申し上げます。
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3月11日
あれから五年、地域団体を通しての囁かな義援金程の支援しか出来ておりません。
今日の各メディアの報道の中で涙が止まらない１日。
でも何も出来ていない自分。
自分自身この上無くか空虚な１日でもあります。
十二年前のここ中越地震のように、天災と片付けられぬ問題が大きく蠢き、苦しめている現実。今も・・・
春が来た！かと思うと・・・
昨日のお見送りの際に、なんと紋白蝶ではなく紋黄蝶に遭遇し思わず、春が来た！
と叫んでしまったのも束の間、今日はご覧の雪景色。
正に三寒四温の気まぐれな３月。
寒い日、暖かい日、繰り返しながらも確実に春は近づいています。
啓蟄、春の陽気に誘われて、地中の巣に篭っていた虫たちが姿を見せ始める。
桃始笑、笑顔のような花が咲くころ。
菜虫化蝶、冬を耐えたさなぎが羽化し蝶となるころ。
待ち遠しい、春、です。
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新潟の春
新潟春のお勧めガイドブックが二部届きました。
広い広い新潟全県の春の魅力が隈なく網羅されております。
ここ六日町温泉のお勧めは、おかみ会オリジナルの純米酒、｢ゆきあねさ｣の取り組み。
｢カタクリ鑑賞トレッキングツアー｣、｢石川雲蝶作品鑑賞ツアー｣。
地酒に合う各宿自慢の一品。
そんな記事となっております。
穏やかな陽光を浴びながら、雪解け水が山から里へ、新潟の大地を潤して行きます。
命の輝きを放つ山野草、野山を飾る鮮やかな花々、
そして鮮烈な香りを放つ春野菜。
本物の春がここにあります。
是非今年の春は新潟へ！
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