新潟県の花はチューリップ、県の鳥は朱鷺、県の木は椿、そして県の草花はこの 雪割草です。

この画像は必殺歩き人、Ｔ氏による長岡の公園のものです。

余りに可憐で愛らしい姿を皆様にも是非ご覧頂きたくなりました。

個体でのそれぞれの個性的な美しさもさることながら、群生の互いに引き立て調和しあう美しさも、どちらもこの時期新潟全域の誇り高き草花です。

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中国北京よりお越しくださいました、YAN様御一行。

４泊の御予定をお聞きすると、中国で農家をなさっていて、日本一のお米の産地にお勉強においでになったとの事。

それではと早速、お付き合いしている地元で頑張る若手農業経営者、笠原農園様をご紹介し、これからそちらへお出かけになるところです。

たくさん学んでいつか中国でも、本物の美味しいお米を届けられるよう頑張って下さい。

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この連休、なんちゃって若女将、大学時代の仲間とスキーにやって来ましたが、生憎の雨。

そこを押して迄滑る根性はないようなので、牧之通りの｢ひな雪見かざり｣の町歩きに出かけました。

念の為、皆お楽しみスタンプラリーの台紙を持って朝10時、いざ出発。

宿から車で役10分、駐車場に車を止めてブラブラと各お店のお雛様鑑賞を始めたと、思われる。

恐らくそこだけでは時間を持て余すだろうかと、パンフレットも携帯。

そして、漸く夕方18時頃帰館。

何とスタンプ台紙は見事に真っ赤(いや黒も青もある)

六日町温泉ペア宿泊券が当たる、抽選にもチャッカリ応募もしてきたよう。

｢つむぎ記念館｣で機織り体験、お昼は｢OHGIYA CAFEで｣鶴齢の甘酒を頂き、｢中島屋さん｣でお雛様等の詳しいお話し伺い、｢やまだ織さん｣で塩沢紬について学び、仲良し四人でキャッキャしながら、飽きる事なく、暗くなるまで町歩きを楽しめたようです。

そして、そして、勿論最後の決めのポーズは、何時ものこんな感じで。

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バッチリ決まってるのはゆうた君、さく君、りく君元気な三兄弟です。（上に優しいお姉ちゃんもいま～す）

皆でスキーにお出かけ前にちゃっちゃとこんな立派な武将に変身してくれました。

聞く所に因ると今は大河ドラマ「真田丸」に夢中とか。

真田軍参上！の方が良かったかな？

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貴重なスキーシーズン最後の連休というんのに、無情な雨。

天の神様もつれないこと、この上なしです。

それにもメゲず、大勢のお客様がスキー場にお出かけされましたようで、乾燥室は満員御礼とさせて頂きました。

あしからず！

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お彼岸のお中日。今日のお部屋のお茶うけは、板長特産のお萩(牡丹餅)です。

スキーで思いっきり体力を消耗されたお客様へのカロリー補給にもなりますように。

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宿の人気囲炉裏お食事処「ごんげん」では毎日月替わりのランチ営業で、終日休みなく頑張っております。

今日は来月用のメニュー撮影です。

ステーキ定食、ハンバーグ定食、ロースカツ定食、海鮮丼、などなどのご飯物の他定番

自慢の蕎麦にうどん。

お忙しいお昼も気楽に美味しく、そして時間に余裕のある方は、ゆっくり温泉を満喫下さいませ。

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玄関の脇に今年もそっと置かれていたお萩(春は牡丹餅かな？)

いつものEさんの心のこもったお手製です。

それまでお彼岸の入りである事をスッカリ忘れていた不届き者。

小さな仏壇の写真の前で「ごめんなさい。」

そして「Eさん、いつもありがとう。」

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旅行雑誌｢るるぶ｣で大々的な南魚沼特集が掲載されるとの事。

我が宿は四季の味わい春バージョンのコーナーにて、｢地酒とともに旬の味覚に舌鼓をうつのも贅沢な旅の楽しみ方｣とのコメントに相応しく姫御膳をご用意致しました。

春の香り満載の地酒に合う品々のオンパレード、勿論スイーツプレートも付いてます。

詳しくは｢るるぶ｣紙面にて。

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リュック一つで食を、旬を、出会いを求めて、どこえでもお出かけされる、必殺歩き人のT氏。

陽気に誘われ、まだ残雪多い山野草の宝庫、六万騎山にチャレンジ。

咲いてました。

まだひっそりと、ですが。

カタクリもタチツボスミレも。

Tさん、春をありがとうございます。

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