真っ黒な雲、不気味な風、パラパラ落ちる雨、隣町ではゲリラ的豪雨が…

ギリギリまでハラハラさせられましたが、

7時半の点火前にはすっかり穏やかな空模様となり、

無事百八灯がともりました。（画像的にはかなり苦しいですが、…）

ふと、視線を90度右に向ければ、点火後の山の静けさと

対照的な当館ビアガーデンの大層な賑わいです。

「みんな、ちゃんと祈願してるかなあ～？」

今年も始めます。

「鮎処 見晴らし茶屋 ビアガーデン」本日いよいよオープンです。

豪雪のひと冬を乗り越え、あちこちの支障をスタッフで改修工場、

大掃除をし、見事に無事な姿でお目見えです。

奇しくも今晩は裏の坂戸山の山開き。

江戸時代から続く伝統行事、百ハ灯の日でもあります。

今日ご予約頂いております60名のお客様と一緒に、

山の神々に無病息災、五穀豊穣を祈願したいと思います。

お見送りの感謝の気持ちをできるだけ大勢のお客様に届くようにと、こんなの作って見ました。

バスの中では先ず担当スタッフがご挨拶。

バス出発時は全員で手を降り、バスが国道に出たところで、
「バシッ！」っとかっこ良く広げたいとこなのですが、まだまだ思うようにスムーズに行きません。

その内上手くなるはずですので、一度ご覧になりに起こし下さいませ。

お待ちしております！

アレンジメントの額紫陽花と共に、フロントカウンターにやってきた、名も知らぬ緑の乱入者。

僅か3ミリ程の体に幾つも足を付け、素早い行動に戸惑いながら、漸くのシャッターチャンス。

御覧頂けますでしょうか？

ところで貴殿のお名前は何と？…

大正時代、にがたの三代財閥の一つであった豪商斎藤喜十郎の別邸。

1300坪の広大な敷地に、美しい池と、数々の築山の木々に囲まれた日本庭園。

そして邸内では200年の伝統を守る、古町芸妓「柳都」さんが艶やかに舞を披露して下さいました。

みなとまち新潟の歴史と文化、1時間の体感でした。

遂に登場、清酒「八海山」を使ったシャンプー、コンディショナー、ボディーソープです。

長期低温発酵で丁寧に醸された「八海山」と、
「雷電様の清水」と呼ばれる仕込み水とほんのり柑橘類の香りで、
しっとりやさしい使い心地です。

そう言えば蔵人たちの手肌は美しいと聞いた事があります。

負けないすべすべの素肌を目指そうかな。

六日町駅前にて与六市が開催されました。

誰でも出店し、参加できる出会いの広場。

と言うことで、六日町温泉旅館組合も湯めぐりチケットの販売、
お抹茶の無料サービスなどで参加致しました。

B級グルメ「きりざい丼」のサービスもあり、定番の焼きそば、
たこ焼きは勿論、地元野菜、着物地、ビーズ作品、エステに車！まで…

盛り沢山の与六市でした。

今年も玄関脇の水槽の中、元気な姿で皆様をお迎えしている我が家のAYUです。

まだまだ体調10センチ足らずですが、次期に食べ頃と成長するでしょう。

今年も鮎の塩焼きは勿論、鮎フルコース、鮎定食、お勧めの鮎ご飯もあります。

どうぞお楽しみに！

表参道新潟館ネスパスにてイベントのお手伝い。

ガラポン抽選会で夏は新潟へ是非！のアピールをしてきました。

新潟のゆるキャラ、レルヒさん、キッピーちゃん、ぶり鰹くんもお手伝い。
（笹だんごんは居ないの？っと訪ねられましたが… ？？）

そして、新潟チビッ子の大好物「桃太郎アイス」を頬張りながら、
人生論を語ってくれた、やまと君、だいち君、ランランちゃん。

勉強になりました。